ファービーとウブラブ

虹色についてお話したいよ

おめでとうマジで

4月22日。今日は何の日かって、我が推し虹ノ咲だいあの誕生日ですよ、マジでもうね本当におめでとう


f:id:Stellar_Apple_Blog:20210422183655j:image

ここ最近はもうなんというか虹ノ咲に関する打撃をとても喰らいましたからね…未だにアレ幻覚だったよって言われても信じる気がします

 

自分がプリ☆チャンを見始めたのは去年の2月頃からになるんですけど、1年前のこの日はまだ虹ノ咲だいあが推しになってなくて、当時推しとしては誕生日を祝えてなかったんですよね

これがまあ悔しくて、もっと早く推しになっていれば……………とめちゃくちゃ後悔してたんですが、今年はこうして誕生日を祝えて、誕生日イラストも投稿しちゃったりなんか出来ましたし、1年前の無念が晴らせた気がしますね……ウレシイ


f:id:Stellar_Apple_Blog:20210422035046j:image

これは当時虹ノ咲だいあに堕ちた時のツイートです ちょろいですね

(このツイート探してる時にプリ☆チャン履修中のツイート色々出てきて懐かしかったんですが、改めて思い出したのがやっぱプリ☆チャン95話やばかったですよね何アレ…………?公式だったんだよね…)

 

 

閑話休題

タイトルにも書いてある通り、虹色についてのお話。

急になんだって感じですが、前々から考えていた事だったんですがタイミングが中々無かったので、せっかくだしこのタイミングで消化しときたいなと思ったので。

 

「虹色」と言うと、真っ先に我々が連想するものと言えば、「七色」。赤橙黄緑青藍紫、音読みで順番覚えたりするやつ。

が、これが海外でとなると、どうやら色んな場所で色の解釈が違うらしく、ドイツだと藍紫を抜いた5色だったり、一方台湾のある部族では赤黄紫の3色だったり、はたまた赤黒の2色だという地域もあったり。

そんな感じで、日本での虹色=7色という解釈もあれば、様々な場所、人それぞれで違う解釈があるものだそうな。

(余談ですが、何個もの条件が折り重なると月虹、ムーンボウと呼ばれる白色の虹が現れる事もあるらしい)

 

プリ☆チャンでは、「桃」山みらい、萌「黄」えもと、キャラクター事にシンボルカラーとそれに準ずる髪の色やコーデなんかがあるわけですが、これらの色は大抵の場合虹色に当てはめることができる。

桃、黄、青、橙、はたまた黒も虹色になる事もあるなかで、一方「虹」を名前に持つ虹ノ咲だいあの髪の色は「茶色」。名前の持つ色とは異なる色をもつキャラクター。

しかし、虹色に「茶色」が選ばれる事は無いに等しい。

虹色、でありながら、自分の色はその中に無い。

 

だいぶメタ的な視点ではあるんですがこれ、虹ノ咲だいあ、特にジュエルオーディションを開催していた時にいくつか重ねられる部分があるのでは……?ってなったんですよね

 

自分の作る虹色に様々な色が集まってくれるけれど、その中に自分の色はない

Vだいあの姿、という文字通り仮想の虹色でのジュエルオーディション。

 

が、虹の色には黒がある、と言う人も居るように、虹色に決まった色なんてない、どんな色でも輝いていい。

ひとつのテーマでもある「普通の女の子がアイドルに憧れ、同じ舞台へ目指すことの肯定」にもあてはめられるのかななんて。

 

まあその、所詮考察の域を出ないものではあるんですが、ここまで述べてきた事に当てはまるかどうかはさておき「虹ノ咲だいあ」というキャラクターの色に茶色が選ばれているのはやっぱり色んな意味があってのことじゃないかなぁと。

(これは余談の余談ですが、虹の色というものはそもそも太陽光の白い光が分解されて出来たものなので、「白色から複数の色」、はトッププリチャンアイドルである白鳥アンジュと、それに憧れる多くのプリ☆チャンアイドルの関係、構図にも近しいものがあるのかなあ、と思ったり)

(それにその白い光の根源の太陽の色は赤色とも取れたりしたりしなかったり)

 

 

と、お世辞にもまとまった考察とは言えないんですが、虹の色とプリ☆チャンアイドルの彼女らとで色んな解釈が出来るんじゃないかなぁと思っていたのでざっとまとめてみました。

というか、これ書くのにチャンのwikiとか見返してたんですがやっぱりプリ☆チャン2期良いっすね…また見返したくなりました

(某🎤にハマってから知ったけどラップする速水奨居たし)(速水さんジャクライに起用されてから別アニメでラップしすぎでは…?)

 

とにかくね、おめでとう推し、みんなにもいっぱい祝ってもらってな……………

フレンドパスワード

フレンドパスワード